電話アイコン03-3777-8010Instagram

〒143-0021 東京都大田区北馬込2丁目30−2 MOA馬込 2階

スタッフ募集

WEB予約はこちら

WEB問診はこちら

生活習慣病

生活習慣病|馬込駅前たきざわハート内科クリニック|大田区北馬込の内科・循環器内科

生活習慣病

lifestyle disease

糖尿病

糖尿病は今や国民病と呼ばれるほどに増え続けており、血糖コントロールが悪い状態が継続することは、全身の動脈硬化を進行させ、神経障害、網膜症、腎症の三大合併症をはじめとした全身の合併症が出現する危険につながります。
しかし、わが国の糖尿病の95%を占める2型糖尿病の実情は、かなり長い年月病状がないため無治療に放置され、そのために合併症に苦しむ方が少なくありません。
当院では、糖尿病があっても合併症に悩まされることのないような医療を目指して、患者様おひとりおひとりの糖尿病や他の疾患の状態に合わせて治療方針を検討し、患者様ご自身と一緒に考えながら、ライフスタイルに合わせたきめ細かい治療をご提案させていただきます。院内検査では血糖値、ヘモグロビンA1c(グリコヘモグロビン)測定器を設置しており、当日に検査結果をご説明し、治療方針を決定します。食事、運動療法に加え、数ある内服薬を患者様それぞれの病状に合わせてご提案いたします。またGLP1作動薬やインスリン注射にも対応可能ですのでご相談ください。

高血圧症

血圧が少し高いくらいでは、ほとんど自覚症状はありませんが、高血圧状態を長時間放置すると動脈硬化をまねき、脳卒中などの脳血管疾患や心臓病、腎疾患など多くの疫病を引き起こしやすくなります。日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2009」による高血圧の基準値は、診察室血圧値で140/90mmHg、家庭血圧で135/85mmHgで、これ以上の場合は高血圧として治療の対象となります。高血圧は本態性高血圧と二次性高血圧の2つに分類されます。本態性高血圧は、原因のはっきりしない高血圧症で、約9割の患者が本態性高血圧と診断されています。血圧を上げるいくつかの要因が複雑にからみあって発症します。血圧を上昇させる要因には、大きく分けて遺伝的素因と環境因子に分けることができます。

  • 遺伝的素因:高血圧症になる体質は、遺伝すると考えられています。
  • 環境因子:食塩の過剰摂取、肥満、飲酒、運動不足、精神的ストレス、喫煙などが血液を上げる要因となります。

また、二次性高血圧は、原因になっている病気等がはっきりしているもので、高血圧は、その病気の一つの症状として出てくるものです。原因となる病気としては、腎性、内分泌性、血管性、薬物によるものなどがあげられます。血圧の目標値は、年齢や他の病気の有無などで異なります。まずはご自身の目標値を正しく認識することが大切です。現在日本での高血圧患者は約4300万人と推定されています。そのうちの約1400万人は自らの高血圧を認識しておらず、認識しているが治療をしていない方が450万人ともいわれています。ご心配な方はご相談ください。

脂質異常症

以前は、高脂血症ともいわれていました。脂質異常症とは、血液中にふくまれるコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)などの脂質が、一定の基準よりも多い状態のことをいいます。空腹時採血でLDLコレステロール(悪玉コレステロール)140mg/dL以上、中性脂肪150mg/dL以上が比較的よく用いられます。血液中に余分な脂質が多くなると、動脈硬化を起こしやすくなり、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなります。血管に強い圧力がかかっている高血圧の人が脂質異常症をともなうと、血管壁が傷つきやすいため動脈硬化がさらに進行するリスクがあります。また、インスリンが不足すると中性脂肪が体内で利用されにくくなり、血中に中性脂肪が増えてしまいます。そのため糖尿病の人は脂質異常症を伴いやすく、動脈硬化を進行させるリスクが高まります。それが脂質異常症という病気です。一般的には「血液がドロドロの状態」、それが脂質異常症といってもいいでしょう。脂質異常症には、自覚症状はほとんどありません。そのため気づくのが遅れ、ある日突然、心筋梗塞などの発作におそわれる人が少なくありません。発作を防ぐには、毎日の生活(食事や運動)に気をつけることと、健康診断などで「脂質異常症の疑いがある」といわれたときは、放置せずに早めに受診して医師の指導を受けることが大切です。